シカカイとアムラのシャンプー作り方

シカカイの特長

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シカカイには天然の洗浄成分であるサポニンを多く含み、髪のタンパク質を損なわず洗髪できる優れもので、トリートメント効果も併せ持っています。髪の毛と頭皮には汗や埃に混じった雑菌(善玉菌と悪玉菌)が付着しています。善玉菌は頭皮頭髪を保護する目的もあるため、洗浄能力の高いシャンプーで洗髪した場合は、保護膜としてのバリアも取り除くため、あまりお勧めしません。その点シカカイは適度な洗浄力によって汗や埃と悪玉菌を洗い流します。しかし泡立ちもなく、洗髪後の爽快感が少ない為、汚れが良く落ちたといった感触を得られることが出来ません。使用後の髪の毛の状態はしっとりと柔らかくなったような体験が得られると思います。したがって髪の毛の硬い人にとっては良い状態になりますが、髪の毛の柔らかい人にとっては、アムラを加えることによって、髪の毛にハリが出すことが出来ます。

アムラの特長

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アムラの実は梅の実と同じくらいの大きさで、1粒でレモン30個分のビタミンCを含み、インドでは健康フルーツとして食用、化粧品、ヘアケア剤等の多岐にわたって利用されています。鉄分も多く含み髪の毛に対しては頭皮を改善し、髪の毛にハリとポリュウムを与えます。またシカカイよりも酸性度は高く髪の毛のキューティクルをしっかりと締めるために通常のリンスは不要となります。また、シカカイパウダーと大きく異なるのは、アムラには洗浄能力はありませんが、シカカイとアムラを混ぜることによって粘性のペーストを作り出すことが出来ます。

【シャンプーその1 (最も簡単な方法)】

s3 シカカイパウダーを大さじ2~3杯とアムラパウダーを同量、もしくはやや少なくして洗面器に張ったお湯に入れてかき回します。そこへ髪の毛を入れて揉むように洗ってください。また頭皮へもマッサージ感覚で擦るようにして汚れを落としてください。
洗髪後は、パウダーのカスが残らないようにシャワーで洗い流して終わりです。
※ご注意—ご使用のパウダーの量はご自身の頭皮頭髪の状態に合わせて調整をお願いします。

【シャンプーその2 (シャンプーペーストを作る方法)】

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シカカイパウダーとアムラパウダーを髪の毛の長さに合わせて、ペーストを作ります。(ショート/30~50g、セミロング/50~70g、ロング/70~100g)ですのでそれぞれのパウダー量はその半分くらいとなります。例えばショートの方のペーストを作る場合は、シカカイパウダー15gとアムラパウダー15gをボールに入れて熱いお湯で溶きます。しっかり溶いて、しばらくペーストが馴染むまで置いてからヘナの塗布と同様に髪の毛に塗り込みます。ヘナの施術と違うのは、長時間の放置は不要であるということです。髪の毛に塗りこんだら、髪の毛と頭皮を揉むようにしながら、隅々にいきわたるようにして、シャワーで洗い流します。パウダーのカスが残らないように洗い流してください。

【シャンプーその3 (ハーブエキスを作る方法)】

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まず、お鍋を用意します。お水をお鍋に入れてお湯を沸騰させます。そこへシカカイとアムラのパウダーを適量入れます。それぞれの量はご自身で加減しながら行ってください。しばらく煮出した後、冷ましてからガーゼかタオル、手拭いでハーブの粒を濾しながらエキスを抽出してください。あるいは、煮出す段階でそれぞれのパウダーをティーパックに入れて抽出する方法があります。冷めたエキスはシャンプー液としてそのまま使える調味料入れに入れた方が便利です。使い方は通常のシャンプーと同様に洗髪時に頭髪に掛けてマッサージするように揉み洗いして下さい。泡は出なくても汚れは落ちていますのでご安心ください。※ご注意—大量にシャンプー液を作った場合は、冷蔵庫に入れて保存してください。また1週間以上の保存は危険ですので、作り過ぎにご注意ください。

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