アトピーの方が髪を染める前に確認したいこと

アトピーの方が髪を染める前に確認したいこと

アトピーは、さまざまなアレルゲンによって引き起こされる皮膚疾患で、一般的な症状として現れやすいのが、頭皮の乾燥と痒みです。
この状態は、アレルゲンの影響を受けて表皮のバリア機能が破壊されることによって起こっていますので、アレルゲンになる可能性がある、化学合成物質(ジアミンなど)が配合させた製品は、ひとまず避ける必要があります。

ヘナや天然ハーブトリートメントではどうなのか

化学合成物質を配合していない、100%ヘナや天然ハーブトリートメントであれば、化学合成物質を配合した製品よりも頭皮への刺激が少ないと考えられますので、アレルギー症状が起こりにくいと考えられます。
ですが、100%ヘナや天然ハーブトリートメントであっても、アトピーの症状が絶対に現れないということではありません。
アトピーの方が100%へーナや天然ハーブトリートメントを使用する際には、必ず事前にかかりつけの皮膚科医に相談し、100%ヘナや天然ハードトリートメント使用の可否を確認しておくことが大切です。

配合物に注意

化学合成物質が配合されていない100%ヘナや天然ハーブトリートメントには、髪質そのものを改善する効果や、デトックス効果を期待することかできるといわれています。
一方で、化学合成物資を配合した製品の場合では、反対に髪を傷めてしまったり、頭皮に刺激を与えてしまったりする可能性が高いと考えられます。

ただし注意して頂きたいのは、ヘナや天然ハーブトリートメントと名がつく製品であっても、粗悪品の場合では化学合成物質が派傲されている可能性が否めないということです。
アトピーの方がこのような製品を使用してしまうと、現在の症状を悪化させてしまう危険性が広がります。
ヘナカラーを選ぶ際には、必ず化学合成物質が配合されていない、良質なヘナや天然ハーブトリートメントを選ぶように注意しましょう。

天然成分だから最近やカビ菌に注意

ヘナおよびハーブトリートメントは収穫から加工に至るまで一切の殺菌処理は行われていません。
したがって一般生菌やカビ菌が含まれていると思って間違いありません。
しかし一定の基準値以内であればビニール袋内の水分や空気が抜けている状態の場合、菌の増殖について心配する必要はありません。

しかし、ハーブ原料の中に基準値を超えた菌が含有されている場合、免疫力の低下している方(妊婦や生理中)や頭皮に傷がある方は要注意となります。
その際の予防方法として最適なのは、80度以上の温度のお湯でペーストを作ることです。
全てではなくともほとんどの菌類が死滅する為で、怪しいと思ったらぜひお試しになってから施術することをおすすめします。

トリートメント前には必ずパッチテストを

比較的安全性が高い100%ヘナや天然ハーブトリートメントであっても、初めて使用する際には、パッチテストを行う必要があります。
パッチテストの手順はとても簡単、1円玉大のヘナや天然ハーブトリートメントを耳の後ろ側につけて30分間放置、ぬるま湯で洗い流すだけでOKです。
48時間以内にお肌に異常が現れなければ、ヘナや天然ハーブトリートメントによるアレルギーの心配はないと判断することができますので、トリートメントを行ってみましょう。

パッチテストは体調が優れないときに行うと、通常では現れない反応が現れることが考えられます。
体調が整っているタイミングを見計らって行ってみましょう。