ヘナの色落ちを抑える方法

ヘナ配合のカラートリートメントの色落ちが気になるという声をよく耳にします。
実は施術したばかりでは色落ちしやすいのです。
では色落ちを防ぐ方法はないのでしょうか。


天然ハーブシャンプーに変えてみる

ヘナ配合のカラートリートメントは、それ自体には抗菌作用や汚れを落とす作用があるため、施術後のシャンプーを使用する必要がありません。
ですが、ヘナ配合のカラートリートメントは時間がかかりますし、毎日使い続けるとなると、少々無理が生じます。

つまり、ヘナ配合のカラートリートメントを使用しない日には、シャンプーやコンディショナーでケアを行うことになるわけです。
このときに石鹸シャンプーや高級アルコールシャンプーを使用すると、ヘナ配合のトリートメントの色落ちが激しくなります。
また、シリコンは髪をコーティングする役割を持っていますので、シリコン配合のシャンプーやコンディショナーを使用している場合では、ヘナや天然ハーブトリートメントの色が入りにくいと考えられています。
またシリコン成分が毛穴から体内に入った場合の、人体の影響も近年懸念され、ノンシリコンシャンプーが増えている背景でもあります。

これを防ぐためには、天然ハーブシャンプーを使用してみると良いでしょう。
天然ハーブシャンプーは洗浄力が若干弱いという弱点を持ってはいますが、髪や頭皮に優しく、しかも、ヘナや天然ハーブトリートメントの色落ちを最小限に留めることができるというメリットを持っています。

液体シャンプーの課題

天然ハーブシャンプーの中には、出来るだけ化学成分を少なくしたオーガニックシャンプーなどがあります。
また石けんシャンプーのように一切の化学成分を配合せず、水と石けん素地だけで作られたものがありますが、PH(ペーハー)が高く弱アルカリ性のため、洗髪後のキシミが気になります。
液体シャンプーの主な成分は水であるがために防腐剤、防菌材、防カビ剤、保存料を入れざるをえなくなります。

裏技!酢止めで色落ちを防ぐ!

もう一つ色落ちを防ぐ方法があります。

それは”酢止め”という方法です。

方法はとても簡単、ヘナ配合のトリートメントを流したあと、最後に酢をお湯に混ぜてリンスをするだけです。
また、髪をいったん乾燥させて、その後に酢を混ぜたお湯でリンスをするという方法もあります。
どちらの方法も、ヘナ配合のトリートメントの色落ちに効果があるといわれていますので、色落ちでお困りの方は、ぜひ一度試してみて下さい。

使用する酢の量は、洗面器1杯のお湯に対して大さじ2~3杯程度でOKですが、髪のボリュームや長さによって異なりますので、ご自身で酢の量を調節しながらリンスを行ってみて下さい。