ヘナを塗る前にオイルを使用するといい?

実は、ヘナや天然ハーブトリートメントは髪の水分や油分を奪ってしまうことがあり、もともと髪の乾燥が気になる方の場合では、ヘナや天然ハーブトリートメントの使用により、髪のぱさつきが目立ってしまうことがあります。
そのようなときに役立つのがオイルです。
では、ヘナや天然ハーブトリートメント前に使用するオイルは、どのような種類のものが適しているのでしょうか?

現在市販されている頭皮や髪に使用することのできるオイルには、オリーブオイル、ホホバオイル、ココナッツオイル、ツバキ油、セサミオイルなどがあります。
そして、中でも最も人体の皮膚組織と成分が似ていて低刺激性なのがホホバオイルですので、特に枝毛や切れ毛、髪のパサつきが気になる方は、まずはホホバオイルで試してみましょう。

またセサミオイルはアーユルヴェータで定番のオイルでもあり、毛穴から毛細血管の中に入り、体の隅々に浸透して活性酸素を抑える働きもあります。
毛穴の汚れを取り除き、養毛と保湿効果を持ち合わせた抗酸化作用の強いオイルといえるでしょう。

オイルを使用するメリット

ヘナや天然ハーブトリートメントを行う前に髪にオイルを含ませておくと、トリートメント後の髪のぱさつきが格段に改善されます。
また、髪と同時に頭皮にもオイルを馴染ませておくと、ヘナや天然ハーブトリートメントの色素が頭皮に移りにくくなり、頭皮がオレンジ色に染まりにくくなり色落ちもおさえられるというメリットもあります。
さらに、オイルによって頭皮環境が整うため、抜け毛の予防や育毛にも役立ちますので、ヘナや天然ハーブトリートメントの効果だけではなく、育毛を意識している方にもおススメできます。

上手なオイルの使い方について

ヘナや天然ハーブトリートメントを行う前日にオイルを頭皮と髪に浸透させておき、翌日にトリートメントを行う方法がベストです。
ですが、時間的な余裕がない場合では、施術1時間前を目途にオイルを使用し、その後はオイルを洗い流さずに、ヘナや天然ハーブトリートメントでいつもどおりのトリートメントを行ってもかまいません。

オイルの使用量は髪のぱさつき具合や髪の長さによって異なりますが、ショートヘアの方ではスプーン大さじ1杯程度が目安、ロングヘアの方では、髪全体にしっかりと行き渡る分量のオイルを使用してください。