ヘナカラー後に髪の色を明るくできる?

ヘナ100%またはオレンジヘナだけで施術するのか、インディゴを配合するのかによって、仕上がりの髪色に変化が現れます。
たとえば、ヘナのみでトリートメントを行った場合、白髪部分はオレンジ色に変化しますが、インディゴを加えてトリートメントを行うと、黒っぽい髪色に仕上がります。

また、インディゴの配合量が多ければ、それだけ黒みが強くなりますが、100%のヘナやインディゴには髪を酸化させて色を乗せる化学合成物質は配合されていませんので、シャンプーの度に、少しずつ色落ちしていきます。
つまり、シャンプーによる色落ちによって、自然に髪色が明るくなっていくということです。

一方で、一般的なヘアカラーの場合では定着剤などの化学合成物質が配合されていますので、シャンプーで色落ちが起きません。
ただしその分、髪や頭皮が受けるダメージが大きくなるというリスクがあります。

ライトブラウン系にするには?

ヘナで施術を行った場合では、自然に退色していきますが、インディゴを混ぜてトリートメントを行った場合は、シャンプーごとに、徐々に赤紫色に変化していきます。
その赤紫色に変化した段階で、再度ヘナやブラウン系ヘナで施術を行えば、今度はライトブラウン系に髪色が変化します。
つまり2段階の工程を踏む必要があるということです。

またブラウン系ヘナの成分配合は、ヘナとインディゴが5対5くらいが一般的ですが、ご確認のうえ、ヘナまたはインディゴをブラウンに加えて調合してみてください。

配分量のコツをつかむには慣れが必要

ヘナとインディゴの配合は、実際に何回かトリートメントを行ってみないと、ご自身の希望に合った髪色に変化されることが難しいかもしれません。
ヘナや天然ハーブトリートメントやインディゴは、使い慣れない方にとっては扱いが難しいと感じることがあるでしょう。
ですが、使い慣れれば、お好みのカラーを作り出す配合がだんだんとわかってきます。
このような髪色の変化は、化学合成物質配合の一般的なヘアカラーでは味わうことができない楽しさでもあります。

まずは、ヘナにインディゴを混ぜてトリートメントを行い、次にヘナのみでトリートメントしてみるという方法を試してみて、それぞれの配合量のコツを掴んでみましょう。