ヘナ後はドライヤーを使わない方がいい?

「ドライヤーの熱風が髪を傷める原因になる。」これについて、なんとなく知っているという方は多いことでしょう。
ドライヤーは髪に近付け過ぎると、その熱によって髪の水分が奪われ、枝毛や切れ毛の原因になります。
ドライヤーの熱風を髪がダイレクトに受けること自体ももちろん問題なのですが、さらに問題なのは、濡れた髪にドライヤーの熱風を当てる際の摩擦が、髪表面のキューティクルを破壊して、髪に大きなダメージを与える原因になるということです。

せっかくヘナや天然ハーブトリートメントでトリートメントを行うのであれば、仕上げの段階でドライヤーの熱風を直接髪に当てるのは、あまりおすすめできません。

ヘナや天然ハーブトリートメント中にはドライヤーが活躍する

ドライヤーの熱風は、時として髪にダメージを与える原因になりますが、ヘナや天然ハーブトリートメントでトリートメントを行っている最中には、ドライヤーの熱がヘナや天然ハーブトリートメントの効果をより高めてくれると考えられます。

その方法はとても簡単。
まず、ヘナや天然ハーブトリートメントを髪全体に伸ばしたら、シャワーキャップやラップで髪全体を覆います。
そして、その状態でドライヤーの熱風で加温します。
これを行うことにより、ヘナや天然ハーブトリートメントの成分が髪に浸透しやすくなり、ヘナや天然ハーブトリートメントが持つ天然の色素の発色率が高くなります。

ただし、このときに注意して頂きたいのは、ドライヤーの熱風を当てる際には、必ずシャワーキャップやラップで髪全体を包み込むということです。
すなわちシャワーキャップやラップの中で蒸らすようなイメージで加温すると効果的です。
これをせずにドライヤーの熱風を当ててしまうと、髪の水分が蒸発し、せっかくのヘナや天然ハーブトリートメントの効果が半減してしまうことになります。

仕上げドライヤーを使わないほうがいいの?

ドライヤーの熱風を近づけて髪を乾燥させてしまうと、多かれ少なかれ、髪はダメージを被ります。
ですが、ヘナや天然ハーブトリートメント後にしっかりとタオルドライし、中低温のドライヤーの風で髪を当て、髪の摩擦を避けるようにして自然に乾かすという方法であれば、まったく問題はありません。

なおヘナや天然ハーブトリートメント後にはシャンプーを行わず、すすぎである程度まで色が落ちなくなった段階でタオルドライし、そのまま乾燥させましょう。
ヘナや天然ハーブトリートメント自身には、抗菌作用があるだけではなく、髪や地肌の汚れを落とす作用があります。
ヘナや天然ハーブトリートメントの美しい仕上がりを楽しみたいのであれば、シャンプーは行わないようにして下さい。